利尻島の魅惑の絶景スポットには要注意!
なみえ:「あれっ?浮浪雲さんが…布団に居ない? もう起きてるのかなぁ…?」
浮浪雲:『わっ!』
なみえ:「キャッ!? きゃぁ〜っ! キャーッ! キャァーッ!!」(ピシッ・ピシッ・ピシッ・ピシピシッ!)

浮浪雲:「いった〜いっ! おどかしたのは悪かったけど…そんなに叩かなくても〜」
なみえ:「だってだって、すっごくビックリしちゃったんだもん! 完全にホラーだったんだからぁ~ 浮浪雲さんが100%悪いのっ!」
浮浪雲:「……えーと、ほんとにマジでごめんなさい…(土下座風)」
なみえ:「ふふっ、まぁ別にそこまで謝らなくてもいいけどねっ♪」
浮浪雲:「さて、今日はついに利尻島だよね?」
なみえ:「そ〜でぇ〜すっ! なみえちゃんが! すぅっごく楽しみにしてた! 利尻島に〜、むかいまぁ〜す♪٩(ˊᗜˋ*)و」
浮浪雲:「なんか…朝からテンション高いね?」
なみえ:「だってぇ〜! 楽しみすぎて、夜もちょっとしか眠れなかったんだもん!♡」

浮浪雲:「えっと今日は5月4日だから…うん、“鴛泊行き”しかない時期だね。じゃあ、香深10:50発~鴛泊11:35着のフェリーで利尻島にINしよう♪」
なみえ:「到着はお昼頃かぁ~。行きたいところ、いっぱいあるのに…一日じゃとても回りきれないよぉ〜(しょぼん…)」
浮浪雲:「えっ? 一日で全部まわるつもりだったの? なにもツアーとか時間が決まってる旅じゃないんだし、利尻島に2泊でも3泊でもしようよ。」
なみえ:「えっ…本当に? 浮浪雲さん、なみえちゃんが一緒にいて迷惑じゃない?」
浮浪雲:「そんなわけないでしょ。むしろ、なみえちゃんが案内してくれる場所、全部まわりたい!」
なみえ:「わぁ〜いっ♪ それじゃ、なみえちゃん! ガイドさん役、張り切って頑張りまぁ〜す」
浮浪雲:「じゃあ、そろそろ準備しようか。フェリーまでまだ時間あるし、ゆっくりで大丈夫だよ。」
・・・港にて・・・
浮浪雲:「ほんとに香深港って、お見送りしてくれるんだね…なんだか、じーんとくるよね」
なみえ:「うん…あっ、あれって桃岩荘の送迎バスじゃない? なんか、あったかい街だね…」
浮浪雲:「こういうの見ると、また来たくなるよね」
なみえ:「うん…また来たい…絶対に…」
浮浪雲:「じゃあさ、利尻島巡りが終わったら、また礼文島に戻って、桃岩荘に泊まって8時間コースにチャレンジしてみようか?」
なみえ:「ええぇ〜また浮浪雲さん、そうやって意地悪な事言って~」
浮浪雲:「いやいや、“愛とロマンの8時間コース”っていうフレーズがね…なみえちゃんと一緒にまわったら、もしかしてロマンスが芽生えたり…なんてね?(笑)」
なみえ:「えっ…“愛とロマン”…(ドキドキ…)」
浮浪雲:「ん?なみえちゃん、顔赤いよ? もしかして熱でも…?」
なみえ:「だ、大丈夫です 浮浪雲さんが変なこと言うからですよぉ~(´∀`)ポッ」
浮浪雲:「え? 俺、なんか変なこと言ったっけ?」
なみえ:「もぉ~…知らないっ!(ぷいっ)」

はい今から「なみえちゃんの妄想独り言Time」が始まります。
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愛とロマンかぁ〜…うわぁ、ちょっとドキドキしちゃうかも…。 8時間コースをふたりで一緒に巡って、途中でちょっとしたトラブルとか助け合いとかあって、気がついたら心が…ふぇぇっ、キャ〜!恥ずかしいっ!(///▽///)テレテレ…
で、でもでも…そもそも浮浪雲さんって、どんな人なんだっけ?・・・はっ!?ヤバっ!まだキャラ考えてなかった〜!(꒪⌓꒪)
どんなmen’sにしよう…ジャニーズ系の王子さま? それとも年下のちょっとツンデレ系イケメンBoy?(たまに照れるの可愛いっ!) いやいや…渋いダンディおじさま…?って、えぇぇっ、それは…ナイナイ(ヾノ・ω・`) 確かにスーツ似合いそうで…お金持ってそうだけど…ロマンスっていうより、なんか養われちゃいそうだよ〜(←夢の話なのに現実味が…)
ん~、やっぱキャラはガッチリ決めないで、その時その時で一番ときめく男子にチェンジできる「自由設定」ってアリかも? だって妄想の中なら、毎回違うタイプに恋してもいいんだよね?ふふふ〜(´艸`)
でもでも…最終的には……やっぱり浮浪雲さんに帰ってきちゃうかも?なんちゃって♡
浮浪雲:「……ちゃん、なみえちゃん!」
なみえ:(ハッ!…)「は、はいっ!? は・浮浪雲さん!? な、なんですかぁ?」
浮浪雲:「どうしちゃったの? さっきからボーっとしてて…ほんとに体調、大丈夫?」
なみえ:「だ、大丈夫です! ちょっとだけ……ふわっと考えごとしちゃってただけで…」
浮浪雲:「ふわっと?」
なみえ:「はい、ふわっと…ふにゃっと…えへへ…」
浮浪雲:「本当に無理しないでね? 今日は一日ホテルでゴロゴロデーでもいいんだからさ」
なみえ:「だめです~! 利尻島が私を待ってるんです! せっかくここまで来たのに、ゴロゴロなんてもったいなさすぎですぅ~!」
浮浪雲:「そ、そう? それなら安心だけど…じゃあ、せっかくだしフェリーの間に利尻島の予習でもしておこうか」
なみえ:「は~いっ! 任せてください、観光ガイドなみえちゃん出動です☆」
浮浪雲:「では簡単に、利尻島がどんな場所かっていうのを説明しますね! 本番は島に着いてからのお楽しみ、ですから♪」
*・゜゚・:.。. 利尻島のご紹介です .。.:・゜゚・*
えっと、ここ利尻島はですね……北海道の北のほうにある、とっても美しい円形の島なんです。日本国内にある島の中では、18番目に広いんですよ〜(182.11平方キロメートル…けっこう広いです…ふふっ)。島は大きく分けて「利尻富士町(りしりふじちょう)」と「利尻町(りしりちょう)」という2つの自治体に分かれていて、どちらも自然がとっても豊かなんです~。ちなみに…平成22年度の時点では、人口が約5,400人だったそうです(今はどうなんでしょう…また調べておきますね!)。そして地名の「利尻(りしり)」は、アイヌ語の「リ・シリ」 つまり「高い島」という意味から来ているんですって。うーん、確かに利尻富士がすごく立派で高くて……島のどこからでも見えるんです。まるで島全体がその山に見守られてるみたいで、ちょっと安心しますよね(´︶`)
あ、そうそう!有名な「利尻昆布」ってご存じですか? 高級昆布として知られていて、お出汁にすると……もう絶品っ。 その利尻昆布から生まれた(?)という、島の可愛いマスコットキャラクター「りしりん」ちゃんもいるんです〜。……えへへ、こんぶから生まれたって、ちょっと不思議だけど……可愛いからOKですよね♪
ご当地キャラクター紹介

利尻島の名物といえば…やっぱり「利尻こんぶ」!
りしりんは、そんな利尻こんぶをモチーフにして生まれたんだよ〜。体には、どーんと日本百名山のひとつ「利尻山」が描かれていて、すごくパワフルな雰囲気! さらにおでこには、町の花「エゾカンゾウ」がキラキラ輝いてて、とっても華やか〜。
そして それだけじゃないの! なんと背中には、利尻の海のごちそう。
「エゾバフンウニ」と「キタムラサキウニ」が仲良くちょこんと乗ってるの〜(うに好きにはたまらないよね♡)
そして、いつも元気いっぱいな「No.1ポーズ」で、「利尻町を全国に知ってもらいた〜い!」ってアピールしてくれてるよ。
利尻の山・海・花・昆布…全部を背負って頑張ってる、めっちゃ頼もしいキャラさんなんだよ♡ なみえちゃんも、こんな子とお友達になりたいなぁ〜!
なみえ:「こんな感じで……いかがでしたか? やっぱり現地で実際に見ながらご案内できると、感動の度合いも全然違うと思います!」
浮浪雲:「りょ~かい! ありがとね。今回は“利尻富士町”側から利尻島にINってことだよね?」
なみえ:「はいっ、そうなんです~! えへへっ……なんかもう、ワクワクが止まらなくて……♪」
浮浪雲:「ははは、そんなに楽しみなんだ?」
なみえ:「だってぇ~、本当に綺麗なスポットがたくさんあるんですもん。まるで、どこを切り取っても“映え”まくりです。 スマホの容量、空けておかないとヤバいかもです~!」
浮浪雲:「そっか、それ聞いたら……なんか俺までワクワクしてきたよ!」

なみえ:「ねぇねぇ、浮浪雲さん ちょっと提案があるんだけど~!」
浮浪雲:「おっ、なになに? 急にテンション高いな?」
なみえ:「実はね、利尻島って、ネットで調べたら結構広いって書いてあったの~!」
浮浪雲:「うんうん、確かに島って感じより“ちょっとした街”って感じあるよね」
なみえ:「でしょ? それに、今日は移動でもうお昼過ぎちゃったし……2~3日かけて、ゆ~っくり利尻島を満喫しちゃうってのはどう?」
浮浪雲:「なるほど、それは良い案だね。せっかくだし、慌てずにのんびり楽しもうか」
なみえ:「やったぁ~! なみえちゃんも『あぁ…今日は時間足りないかも~』って、ちょっとだけモヤモヤしてたから、すっごく嬉しいです!」
浮浪雲:「じゃあ、まずは腹ごしらえしようか。腹ペコじゃ冒険できないもんね?」
なみえ:「わぁいっ! なみえちゃん、利尻島グルメにも期待大なんだからね♡ 浮浪雲さんの財布、覚悟しててね!」
浮浪雲:「えぇぇ…なんか急に“財布”に悪寒が…」
浮浪雲:「どこで食べようか?」
なみえ:「う〜ん、なみえちゃんは…どこでもイイヨ〜♪」
浮浪雲:「じゃあ…このお店なんてどうかな? ほら、あそこ」
なみえ:「あっ! 港のすぐ前のお店だぁ〜! お魚のイイ匂いがしてるぅ〜〜♪」
浮浪雲:「鼻が利くね、なみえちゃん(笑)」
なみえ:「えへへっ♪ お腹がグーって鳴ったら、自動的にレーダー起動です!」
浮浪雲:「ははっ、じゃあ“なみえセンサー”に従って、ここに決まりだね」
なみえ:「わ〜い! 今日のランチは、海の幸フルコースかな!?」

食堂さとう
[所在地]
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字港町
[電話番号]
0163-82-1314
[営業時間]
09:00~16:00
[定休日]
不定休
浮浪雲:「朝食からそれほど時間もたってないし、まずは軽〜く食べて出発しようね」
なみえ:「うんっ、それがいいかも~! でも…なんかこのお店、けっこうちっちゃいねぇ〜」
浮浪雲:「見た目は地味だけどね、ネットで調べたら『利尻海藻ラーメン』っていう名物があるらしいよ」
なみえ:「かいそうラーメン!? えっ…なんか健康そう~! 美容にもイイ感じ~♡」
浮浪雲:「しかも、旬の時期なら『エゾバフンウニ』と『キタムラサキウニ』の2種類が乗った『うに2色丼』ってのもあるってさ」
なみえ:「うにがダブルで!? それってもう、海の宝石箱や〜〜!」
浮浪雲:「いや、それ彦摩呂さんのセリフだよ(笑)」
なみえ:「うふふっ、なみえちゃんも今日だけグルメリポーターなのです♪」
浮浪雲:「じゃあ、さっそく突撃してみようか」
なみえ:「イェ~イ! 今日も胃袋は全力全開っ!」


なみえ:「わぁ~っ、どれも美味しそうで迷っちゃうなぁ~」
なみえちゃんはメニューをじぃ~っと見つめたまま、まるで真剣勝負のような表情。
なみえ:「海藻ラーメンも気になるし…うに2色丼も食べたいし…あああ~! 胃袋が2つ欲しいよぉ~!」
浮浪雲:「じゃあ、今日は海藻ラーメンにして、明日うに2色丼に挑戦するってのはどう?」
浮浪雲の提案に、なみえちゃんは、ぱぁっと明るい笑顔。
なみえ:「それ! 天才の発想です~!」
浮浪雲:「でしょ?」と、ちょっと得意げな浮浪雲。
なみえ:「よ~し、それじゃあミネラル満タン計画スタートですね!」
浮浪雲:「なんかゲームみたいなタイトルになってるし(笑)」
ふたりのやりとりがほんわかと店内に響き、小さなお店の空気もどこかほんのり甘く色づいていた。


浮浪雲:「うっ! ホッケ焼き定食だ! ちょっと昔の思い出もあってホッケって好きなんだよねぇ う~ん悩む…思い出には勝てない、 ホッケ焼き定食にしよう!」
なみえ:「なみえちゃんはミネラル満タン計画スタートって言ったけど、やっぱり新鮮な海鮮山盛りの海鮮丼が良いかな?海鮮丼にするね。」
美味しい料理で、お腹を満足させて店を後にしました。
浮浪雲:「それじゃ この後はどうやって進んで行けばいいかな?」
なみえ:「まず最初にペシ岬を見に行こうよ!」
食事を終え店を後にした俺たちは「ペシ岬」に向かいました。
浮浪雲:「なみえちゃん ペシ岬ってどんな岬なの?」
なみえ:「はい それではペシ岬近辺の紹介をするね」
ペシ岬展望台



なみえ:「う~ん…あの岬、どこかで見たことある気がするって思ったら…やっぱり!あれ“ゴリラ山”って呼ばれてるんだって~!(´艸`) しかも灯台まで登れちゃうとか…ゴリラ、やるぅ~!」
なみえ:「えっと、正式には『ペシ岬』って名前で、アイヌ語の“シベシ”っていう『大きな崖』って意味から来てるみたい☆」
なみえ:「それでね、それでね、利尻島の玄関口“鴛泊港(おしどまりこう)”を、まるで頼れるお兄ちゃんみたいにドーンと見守ってるんだよ。海を見つめながら「おかえり…」「いってらっしゃい…」って語りかけてるのかも…(妄想)」
なみえ:「うぅ~ん、今度あたしもあの頂上で、海に向かって『ただいま~!』って叫びたいな(*ノωノ)」


なみえ:「えっとね、鴛泊港(おしどまりこう)からペシ岬の展望台まではね…ふふ、ちょっぴり冒険気分なんだよ?」
なみえ:「まず港からトコトコ10分くらい歩くと、遊歩道の入口が見えてきて…そこからがいよいよ本番☆ 登山ってほどじゃないけど、20分くらいのんびり坂道を登っていくと、なんとっ! 展望台に到着しちゃうのです~♪」
なみえ:「途中にはね、“ロータリー憩いの広場”っていう、ちょっとドラマに出てきそうな休憩スポットがあるの! これがまた…ちょうどイイところにあるのよね。私だったら、ここでおにぎり広げちゃうかも(笑)」
なみえ:「昔のニシン漁の漁師さんたちもね、ここから沖を眺めてたんだって。え~、つまりつまり…この場所、歴史ある絶景ポイントってことだよね? そんなところでおにぎり…いや、語らいながら海を見たら、なんかタイムスリップできそう~!」
なみえ:「よーし、浮浪雲さん! しっかり靴ひも締めて、いざ!ペシ岬登頂へ☆(ちょっと大げさ)」

なみえ:「また、この広場のちょっと西側には…おっと、歴史の香りがぷんぷん漂うゾーン!
その名も『会津藩の樺太出兵のお墓』があります!」
浮浪雲:「え?なにそれコワイ?」
なみえ:「いやいや大丈夫。ここ、ちょっと真面目な歴史スポットなのです。時は江戸幕府末期。ロシアがちょっかい出してくるかも…ということで、会津藩が「よし、ちょっと出張行ってくるわ」ってことで、総勢1,558人ものお侍さんたちが樺太へ派遣されました! (この利尻島に…)」
なみえ:「宗谷岬や利尻島、そして樺太の各地に配置され、みんなで筋トレ…じゃなくて、訓練に励んでいたわけです。」
なみえ:「結局、ナポレオン戦争とか色々あってロシア軍は撤退。戦闘こそなかったけど、帰り道で嵐に巻き込まれてしまい、残念ながら51名が命を落としてしまいました…」。
なみえ:「そのご遺徳をしのんで、宗谷岬の北端、利尻島、焼尻島などにお墓が建てられたってわけです。」
なみえ:「利尻島には現在もその名残が3か所、「沓形字種富町」「鴛泊字栄町」「鴛泊字本泊」にしっかり残ってます。」
なみえ:歴史が苦手でも…ちょっと寄り道して手を合わせると、なんだか気持ちがピリッと引き締まるかも?

なみえ:「それじゃあ…ロ-タリー憩いの広場をあとにして、展望台へと向かっていきましょうね」
なみえ:「この遊歩道、実は柵や手すりがちゃんと整備されていて、安全面はしっかりしてるんですよ~。でもでも、傾斜がちょっぴり急だったり、風がビューって吹いてくることもあるから……思わず手すりに頼っちゃう場面もあるかもです」
なみえ:「だからね、手荷物はなるべく軽くして、歩きやすい靴で行くのがおすすめ! 頂上まではあとちょっとだから、がんばりましょ~♪」


なみえ:「それとね、利尻島も礼文島と同じで~、足元にちょこんってお花たちが顔を出してたりするんです 高山植物さんたちが『ここにいるよ~』って、こっそりアピールしてるので、景色を見るだけじゃなくて、足元にもぜひ注目してあげてくださいね♪」
なみえ:「でもでも、頂上のあたりはけっこう勾配がきゅぅ~って急になってきますから…うっかりコケてゴロゴロ~って転がらないように 油断は禁物ですよ! 慎重に、でもわくわくしながら進んでいきましょうね~!」


なみえ:「実はねっ、標高93mのてっぺんには、ぐる~っと360度を見渡せる展望台があるんですよ」
なみえ:「しかもねしかもね!そこから見える【日本海からのサンライズ】は、もう…ほんとに感動レベル! “見ないと人生ちょっと損しちゃうかも~”てくらいの絶景さんですから、朝早く頑張って起きて、ぜひぜひ狙ってみてほしいです!」
なみえ:「お天気が良ければ、超バエまくりの“インスタ映えスポット”にもなっちゃいますから~ 思わず『#天使降臨』とかつけたくなっちゃうかも⁉️」


なみえ:「実はね~、このペシ岬展望台から下を見下ろすと…うふふっ♡ なんと!あの有名なペシ岬鴛泊灯台が見えるんです!」
なみえ:「灯台がね、展望台のちょっと下のところにちょこんとある感じなんですけど、それがなんだか…すごくかわいいの♡」
なみえ:「でねでね、そのことから~、この山は灯台山っていう可愛い別名までついてるんだって!なんか…まるで灯台さんのおうちって感じしませんか?」
なみえ:「展望台から灯台を見下ろすって、ちょっと不思議だけど…ちょっぴり優越感?(えへへ~)♡ でも灯台さんもがんばってるから、ちゃんと応援してあげなくちゃだね!」

なみえ:「鴛泊港から利尻島にINするときって、たぶん最初に出会えるのがここ、ペシ岬展望台かもしれません」
なみえ:「はじめまして~の利尻島が、いきなりこんな絶景とか…もう!ずるいよぉ~♡(嬉し泣き)」
なみえ:「それからねっ!もしもこのあたりに泊まった時には~、ぜひぜひ早起きしてみてください!
ここから見るサンライズ…それはもう、早起きは三文の得どころじゃないです!」
なみえ:「なんか…心がキラキラってなるんです 空がゆっくり明るくなっていくのを見てると、うっかり自分も一緒にレベルアップしそうな気がしちゃうくらい!」
なみえ:「ということで、早起きできそうな方は…絶対、絶っ対!見てみてね♡」
なみえ:「ペシ岬はこんな感じに、とても魅力のあるスポットでぇ~す!」
浮浪雲:「ほぉ~なんかとても良い感じの場所だねぇ。朝とか特に気持ちよさそうだ」
なみえ:「でしょでしょ? それじゃ~折角だから明日の朝は、サンライズPhotoのGetに行きましょうね!」
浮浪雲:「えっ? 明日の朝……? えっと…利尻島の5月5日の日の出時間は…」
なみえ:「明日は4時18分ですよ♪(ドヤッ)」
浮浪雲:「よ・よ・4時18分って…(アセアセ) それ、けっこう本気の早起きじゃん……。 明日は沓形岬の方まで行かないといけないし、それに……夕日ヶ丘展望台や富士野園地も廻らないと……ねぇ?」
なみえ:「あっ!それなら、夕日ヶ丘展望台でサンライズGetにしようか?」
浮浪雲:「えっ!?(アセアセ…)……そ、そうそう!夕日ヶ丘展望台って、たしか“サンセット”が綺麗って話だったよねぇ~」
なみえ:「……浮浪雲さんって、もしかして早起きが苦手なんですか?(ショボン…)」
浮浪雲:「い、いやっ!そんなことは全っ然ないよ!? ただ……自由な旅行だから、ちょっと気を抜いてるだけで……」

なみえ:「えっ……! なみえちゃんは浮浪雲さんとの旅行、こんなに楽しんでるのに…浮浪雲さんは、適当に旅してるんだぁ……(エーンエーン)」
浮浪雲:「い、いやいやっ!ごめんごめんっ!! なみえちゃんとの旅は俺もとっても楽しんでるよ!」
なみえ:「……そんなの、ウソだもん……エーンエーン……」
浮浪雲:「本当にごめんなさい! 明日はサンライズPhotoをGetしに行こうっ!絶対起きるよ!!」
なみえ:「……えへへ♪ (^^♪ 嘘ですよぉ~。 いつも通り、普通に起きて、夕日ヶ丘から向かいましょ♪」
浮浪雲:「……えっ!? ウソ泣きだったの!? 焦ったぁ~~~(汗)」
なみえ:「ふふふっ♪ いつも浮浪雲さんがなみえちゃんをイジメるから、今日はちょっとだけ仕返しです♡(キャハ)」

浮浪雲:「なんだぁ~焦ったよ。怒ってまた(ぽんっ!)って、帰っちゃうかと思ったよ」
なみえ:「なみえちゃんが居ないと…寂しい?」
浮浪雲:「うーん、なんかねぇ~…一緒に旅してるのが、もう“当たり前”って感じかな?」
なみえ:「キャー♡ そういう風に思ってくれるの、すっごく嬉しいですぅ~」
浮浪雲:「……それじゃ今日は、そろそろホテルに向かおうね」
なみえ:「今日はどんなホテルにするの~?」
浮浪雲:「ん~…どこにしようかな? ドミトリールームの所はどう?」
なみえ:「えー! ダメですぅ~!! 知らない人と寝るのも、一人でお布団で寝るのも…怖いからヤダッ!」
浮浪雲:「そっか…ちょっと変わってて面白いかと思っただけだよ。 っていうかさぁ……知らない人と寝るのが怖いって、俺とは初日から普通に一緒に寝てたじゃん」
なみえ:「浮浪雲さんは大丈夫なの! 変なことしない“設定”になってるから安全なんです!」
浮浪雲:「設定って……その“設定”ってワードを出すの反則じゃない?(汗)」

なみえ:「それじゃ……なに?変なことする“つもり”だったの?(じとーっ)」
浮浪雲:「い・いやいやっ!ちがうちがう!…なんていうか…その…ね…?」
なみえ:「もし変なことしたら、なみえちゃん、大きな声で騒ぐからね!ぷん」
浮浪雲:「し、しないです!絶対に変なことはしません!」
(…ってか今まで何もなかったの、逆に不自然な気もするが…サブタイトル的にはそろそろ何か進展あっても…いや…たぶんそれアウトなやつだな)
なみえ:「ぜ~ったいに、変なことしないでくださいね? 約束ですからね!」
浮浪雲:「はいはい、絶対にしません。」
(……でもなんか“しない”って言ったらそれはそれで失礼な気も……うん、まぁ【今は】しないってことで)
なみえ:「それでホテルはどこにするの~?」
浮浪雲:「それじゃあ、【利尻マリンホテル】にしようか?」
なみえ:「えーっ?どこどこ? わぁ~なんか近いし、すごくいい感じのホテルだね! ここにけってーい♪(^^♪)」
利尻マリンホテル
www.marine-h.com
<所在地>
〒097-0101
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字港町81-5
<電話番号>
TEL:0163-82-1337
FAX:0163-82-2247



なみえ:「わぁ~お部屋もすっごく綺麗だぁ~♡」
浮浪雲:「うん、なかなかいい感じだね。窓からの景色もバッチリ」
なみえ:「明日は…沓形岬の方に向かうんでしょ?」
浮浪雲:「そうだね。時計と逆回りで、オタトマリ沼の辺りまで行ってみようと思ってるよ。で、その日は沓形に泊まって、翌日は鴛泊まで戻ってもう1泊。それでその次の日に稚内へフェリーで戻る感じかな」
なみえ:「えーっ!? それじゃあ…利尻島で3泊もしちゃうの?」
浮浪雲:「ん? 3泊もするのは……嫌だった?」
なみえ:「ううん!ぜーんぜんそんなことないよ! ゆっくり利尻島を巡れるのって、なみえちゃんはとっても嬉しいの♡」

浮浪雲:「そっか、それじゃそんな感じでいいね」
なみえ:「オッケーです♪」
浮浪雲:「それにしても…今日の晩御飯、豪勢だったなぁ〜。さすが海の幸の宝庫って感じ」
なみえ:「ねぇ~ほんとに凄かった。でも…ちょっと量が多すぎて、なみえちゃん残しちゃったぁ~。ごめんなさい…」
浮浪雲:「いやいや、全然構わないよ。無理せず美味しく食べて、満足できたならそれで正解」
なみえ:「えへへ…優しいぃ~♡ …ねぇねぇ!ちょっと売店行ってみよ?」
浮浪雲:「ほい、了解。散歩がてらちょうどいいかもね」


なみえ:「あはは 【白い恋人】を買っちゃった♪」
浮浪雲:「なみえちゃん、そのお菓子好きなんだ?」
なみえ:「はいっ! 大好きなお菓子です♡ 浮浪雲さんにも、はいっ あ~んして!」
浮浪雲:「えっ…(なんで急に…ドキドキ) は、はい… あ~ん…(ってハズい…)」
なみえ:「ふふっ♪ ねっ、すっごく美味しいでしょ?」
浮浪雲:「おっ、マジで美味しいな サクッとして甘さも上品だし…」
(って、味よりドキドキの方が強かった気が…)
なみえ:「うんうん やっぱり北海道スイーツは間違いないよね~!」

浮浪雲:「そだねぇ さて、そろそろ今日は寝ようか?」
なみえ:「はぁ~い…(ゴロゴロ)」
・・・ 電気をパチンと消す ・・・
浮浪雲:「おやすみ、なみえちゃん」
なみえ:「うんっ おやすみなさい…(モゾモゾ)」
浮浪雲:「(……やっぱ一つ布団、ちょっと緊張するよなぁ…)」
(…でも、やっぱり安心するんだよね この距離感…)
なみえ:と緊張すると言いつつも、今晩も瞬眠で深い夢の世界に落ちていく浮浪雲さんでした。 by なみえ…
クゥクゥ…(って寝てないんだけど…勝手に寝た事にされたし…(;’∀’) )
「ムニャムニャ…とっても大好き・・・」
(えっ?な・なんだ… え?もしかして俺に? ど、どうする俺…ドキドキ)
「だめぇ~ その白い恋人は…なみえちゃんのなんだからねぇ~!」
(……って、夢の中でも【白い恋人】食べてんのかい! さっきの「大好き」って…白い恋人の事か…)
(チェッ…ほんとに【白い恋人】が好きなんだな はぁ〜…もうイイや 寝よう寝よう…)
そして部屋には、静かないびきとほんのり甘いバニラの香りが漂っていた。





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